付属品としてブラケット類が付いていませんので、ケース背面の25ピン端子の取り付け穴に固定するか、
ブラケットを自作するなど、基本的にユーザーさんが自由にDIYを楽しむ目的に作られたモデルです。
ST-01は、PCケースの25ピンポートの空きパネル部分に取り付けが出来るように設計されています。

PCケースの裏側についているバックパネルを折り取ります。

手で曲げれば簡単に外せますが、ケースによっては金属のエッジが鋭利になっている場合が
ありますので、手を切らないように注意して作業してください。
そして、バックパネルに取り付けます。

固定は、左右に飛び出ている25ピン取り付け穴にビスを差し込み、固定します。

固定スペーサは絶縁目的のためプラスチック製品を採用しています。
ネジを締め付けすぎないように注意しましょう。
このように取り付けて完成です。
これらの取り付け穴は、一般的な自作PCのケースならほとんど付いていると思われますが、
メーカー製PCや省スペース型PCには付いていないものがあります。
また、25ピンポートの空きパネルがあっても、取り付けスペースの場所が確保できない場合や、
マザーボードとぶつかってしまう場合もあります。その際には各自で取り付け方法を工夫して
固定にチャレンジしてみてください。以下に、その一例を写真でご紹介いたします。
参考記事:
自分でフロントベイカバーに取り付け穴をあけ、5インチベイに固定した場合

ドリルで穴を3箇所開けて、付属のビスもしくは市販のM3ミリネジで固定します。

ケースの最前面に配置される都合上、ファンケーブルや電源ケーブルが届かない
場合があります。その際は市販の3ピン延長ケーブルを使ってください。
25ピン固定穴以外の方法で固定する場合、必ずビスを使って2箇所で固定するように
してください。1箇所だけで固定してしまうと、強度不足によりコネクタの抜き差しをする際に
基板が破損する恐れがあります。
これで完成です。前面から操作できるようになります。

拡張スロットのバックパネルに取り付けた場合
ST-01の場合はバックパネルが付属しておりませんので、お手持ちのバックパネルに穴をあけて加工してください。
寸法図はこちらです。加工がメンドクセェ!という人は、ST-02(拡張スロットブラケット付属モデル)をお選びください。

注意:当製品は、部品配置の都合上、バックパネルの幅よりも微妙に広くなっています。
バックパネルに穴をあけて取り付ける場合は、上下に刺さっている拡張カードと接触していないかを
必ず確認してから電源を入れてください。
取り付けが完了すると、このような配置になります。

一般的に、AGPスロットのさらに上に1スロット余っている場合や、最下部に取り付けが出来る場合が多いので、
実物と照らし合わせてチャレンジしてみてください。

裏側から見ると、このようになります。
上記のいずれの方法でも、必ずビスを使って2箇所で固定するようにしてください。
1箇所だけで固定してしまうと、強度不足によりコネクタの抜き差しをする際に基板が破損する恐れがあります。
ファンコントローラ本体を拡張スロットカバーに取り付け済で、そのまま拡張バスに固定することが出来ます。

ST-02は、拡張バスに固定できるように設計されております。PCIバス、ISAバス、AGPカードの隣に
余っている固定穴をつかって取り付けをします。なお、当製品は拡張バスの信号を使っていませんので
IRQなどのリソース消費はありません。
注意:当製品は、部品配置の都合上、バックパネルの幅よりも微妙に広くなっています。
上下に刺さっている拡張カードと接触していないかを必ず確認してから電源を入れてください。
一般的に、AGPスロットのさらに上に1スロット余っている場合や、最下部に取り付けが出来る場合が
多いので、実物と照らし合わせてチャレンジしてみてください。
フロントパネルが付属されたモデルで、ファンコントローラ本体をケース前面の3.5インチベイに固定させることが出来ます。

また、速度調整が前面からおこなうことが出来るうえ、通電確認ランプも常に確認できます。
なお、当製品にはベイ固定用のネジは付属しておりませんので、PCケースを購入されたときに
付属のネジを使うか、市販のミリネジをご用意いただきますようお願いいたします。
また、ケーブルが届かない場合は、市販の延長ケーブルをご用意ください。
(弊社でもオプション品で取り扱っております)
なお、金属プレートの側面には、上下逆さまにも取り付けが出来るように、4箇所のネジ穴が
あいています。取り付けケースに合わせて固定するネジ穴を選んで、ベストな位置に取り付けてください。
注意!!
ST−04は3.5インチベイ金具と基板から構成されています。金具は強度を増す為に90度折り返しを
している部分があります。

基板上の接続コネクタに入出力ケーブルを抜き挿しする際に、コネクタの持ち方によってはこの折り返し部分の
カドで指を傷つける場合がまれにあります。
怪我を未然に防ぐ為に、取り付け・取り外しの際には、必ず下記の手順に従って行ってください。
1)3.5インチベイ金具から基板を一度取り外します。
2)入出力ケーブルを基板に接続します。
3)3.5インチベイ金具に基板をネジ止めします。
4)ST−04を3.5インチベイにネジ止めします。
取り外しの場合は1)から4)の逆の手順で行ってください。
このように取り付けて完成です。